帰宅の車内。4人掛けのBOX席。若いお母さんと幼稚園年長くらいの少女と3歳くらいの妹。残る1席には30代くらいのサラリーマン。お母さんは妹におにぎりを食べさせ、構ってもらえない少女は一人で何やらペチャクチャしゃべっている。時々「シーッ(小さな声で)」とお母さんに注意されている。
と、その少女が振り上げた手が隣のサラリーマンに当たったらしい。すると「ごめんね」とそれまでとは打って変わった落ち着いた低い声で謝っている。25歳くらいの女性の声に聞こえた。サラリーマンも苦笑い。あんなに小さくても知らない男性に話すときは大人の声になるのだとビックリ。
その後元のペースに戻った少女。外が暗いので電車のガラスに社内の様子が映っている。それを見ながら「知らない人がいっぱい映ってる!」と喜んでいる。2人を連れての外出で疲れ切った感じのお母さんは「電車に乗ってる人が全員知ってる人だったらびっくりするでしょ」と投げやりに返答。そ……そりゃびっくりするを通り越してコワイと思う。それにお母さん、いくら疲れているとはいえ、その返しは幼稚園児には難しすぎると思う私だった。
そのうち、少女はガラスに映った人影を指さしながら「お兄さん、お兄さん、お姉さん……」と言い始めた。私のところで「お姉さん」じゃなかったらどうしようとドキドキしたが、幸いそれまでに電車は最寄り駅に着いたのだった。
帰宅の車内。別の日。インド人と思われる4人家族が乗っている。旅行者ではなく日本に住んでいる家族のようだ。全員ヒンディー語(?)でさかんにぺちゃくちゃおしゃべり。最寄り駅に着く前に社内アナウンス「次は~〇〇、〇〇。左側の扉が開きます」
するとそれまでヒンディー語のみでしゃべっていた2人の子供(小学校低学年くらい)がマネして「次は~〇〇、〇〇。左側の扉が開きます」と声をそろえる。その日本語の発音、イントネーション、間(ま)に寸分の狂いもない! あまりの完璧さに驚き私はひっくり返りそうになった。何度も聞いているうちにすっかり覚えてしまったのだろう。
こ……子供ってすごい!
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kirokuya (日曜日, 09 11月 2025 05:12)
幼児期から中高生くらいまでは、圧倒的に女の子の方が心身共に成長が早いのは昔も今も変わらない。
高校3年生の女孫が居ますが、その子が上記の子と同じ幼稚園児の頃、3つ年上の兄と2ショット写真撮る時など、兄貴の方は…邪魔くさいなぁ早よ撮れよ…なぶっきらぼうな表情なのに対し、妹の方は兄の方に少し首をかしげて笑顔を作っていました。恐るべし、5歳にしてすでに(シナを作る)ことを知っていたのです。(ませ)方の男女差は相当なものがありますよね。件の幼稚園児もきっと(耳年増)な小中高生になっていくのでしょう。先が楽しみです。
大丈夫です!ガラスに映った澪さんは「お姉さん」と指さされてましたって!…たぶんww
雛澪姉さんより (月曜日, 10 11月 2025 14:29)
写真撮影でシナを作る幼稚園児……。
男勝りな私は見習う必要があるかも。
先日職場で「お姉さんの下の名前教えて~」というセクハラ電話が連続でかかってきたのですが、私が出た時だけ無言で切られました。声が好みでなかったのでしょうか。
kirokuya (火曜日, 11 11月 2025 03:29)
姉さん、それ一発屋芸人の自虐ネタですやん(笑)
ヒロシ:(自虐ネタ)……とです。ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです…(F.O)
ミオ:(無言で電話を切られた話)…ミオです、ミオです、ミオです…(F.O)
女道楽でも使えそうですよ。