2025年12月16日
並木の大通り。映画館やショッピングモール、レストランが軒を連ねる。東京の繁華街かと思うようなオシャレなエリアと昔ながらのごった煮のようなエリアが共存しているのがホーチミンの面白いところだ。
最近できたらしいカフェにて初のケーキセット。出発前は毎日ベトナムスイーツを食べる予定をしてたのだが、練乳たっぷりのベトナムコーヒーとかプリンの味わいのエッグコーヒー(塩コーヒーと共に、今ベトナムの若者たちのトレンド)とかを飲むと、それだけでスイーツを食べたようにお腹いっぱいになってしまっていたのだ。
主人は南国らしくパッションフルーツのケーキで私はカカオチーズケーキだったかな。どことは言わないが、他国のバカ甘いケーキとは違い、日本人好みの控えめな甘さ。やっぱりベトナムは食のレベルが高いなあ。
雑貨屋さんなど巡り、ホーチミン高島屋でインスタントのフォーなど購入。おばちゃんが道端で売ってる果物屋さんで柑橘系の果物を買ってホテルで食べる。皮も薄皮も剥いてすぐ食べられるようにパック詰めしてあるのだが、一房が日本の夏みかんの3倍くらいの大きさ。店先で見た時に一瞬巨大な魚卵を売ってるのかと思ったほどだ。味は甘すぎず酸っぱすぎず、美味しくてビタミンたっぷり。熱帯での水分補給にぴったりだと思った。
フォーをもう一回食べたいと私が言って、再びベンタイン市場の食堂へ。魚のすり身団子入りのフォーを食べた。あ~幸せ~。ホテルの朝食ビュッフェに出たのと炒めたフォーも合わせると、4日間の旅で5回もフォーを食べたのだ。でもやっぱり市場の食堂のがいちばん美味しかった。
この日は深夜の帰国便に乗るため19時半ころにホテルを出発。4日も同じホテルに滞在してたので離れる時はちょっと寂しい。ホテルから1キロくらい先のバスセンターから空港行きのバスに乗れると聞いていたが、滞在中に念のために下見したところ、バスセンターへの道は高速道路ばりに恐ろしい道を何度も横切らねばならず、結局30分くらいもかかってしまった。そこで主人がいろいろ調べてくれて、バスセンターとは反対方向で楽な道沿いにバス停を発見。ネット情報や「〇〇の歩き方」情報を鵜呑みにはできないというのも、体験して初めてわかることなのだった。私一人だったらたぶん怖くて泣きながらバスセンターまでスーツケースをゴロゴロ引きずって歩いたことだろう。
夜のタンソンニャット空港では
「500mlミネラルウォーター3ドル事件」
約450円。高すぎるやろ! ホーチミンのコンビニでは25円くらいやった。
「バインミー売り場のお姉さん激怒事件」
閉店準備ですでにレジを閉めていたにも関わらず、店長の男性が私たちに愛想よくバインミー(ベトナムサンドイッチ)を売ったので、バイトのお姉さんが店長に激怒していた。
「私のメガネ紛失事件」
予定していた搭乗ゲートが変わり、慌てて移動した際にイスの下に落として行ってた。搭乗前に気づいてよかった~。
などのドタバタを経て、無事帰途に就いたのだった。
(ホーチミン旅行記 総括へ続く)


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kirokuya (金曜日, 26 12月 2025 03:19)
食をメインに、頻発する事件とそれを突破していくお二人の連携がええ塩梅に散らばめられてて、極上の道中記です。えっ、次最終回?ええ~っ!!
しかしまぁなんですなぁ…ミネラルウォーターの価格差18倍て!そらえげつないですなぁ…
雛澪 (月曜日, 29 12月 2025 19:39)
金輪際空港では買い物をしません!
街のコンビニで晩御飯買っておけばよかったわ。